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ケースとバンドの素材について
腕時計の素材で一番気になるのがケースとバンドではないでしょうか。ここでは、この2つの素材に絞って詳しくご説明していきましょう。
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ケースによく使われる素材
まず、最もケースに使われている素材はステンレスです。鉄、クロム、ニッケル、その他の金属を混ぜ合わせた合金で、非常に耐久性があってサビにも強いのが特徴です。使われる金属や、その配合も腕時計のメーカーや時計の種類によって違っています。次に金です。金をそのまま使うのではなく、メッキとしてよく利用されていて、ゴールドプレートと呼ばれるものは24金、イエローゴールドは3/4が24金、残りの1/4が銀と銅を混ぜ合わせた合金、ホワイトゴールドはゴールドのバラジウム、銀を混ぜ合わせた合金、ピンクゴールドは2/5が24金、残りの3/5が銀や銅、亜鉛、ニッケルなどを混ぜ合わせた合金で、最近もっとも多いとされているのが、24金が3/4の配合のものです。金よりも価値が高いプラチナもケースに使われています。通常プラチナ900と呼ばれる9割がプラチナの金属を使われて、サビにも強く、高級感もしっかりとあるケースになります。チタニウムもとく使われる素材の一つで、その軽さが特徴です。軽くても、その強さはステンレスの2倍と言われて、金属アレルギーを持っている人にも安心の素材となっています。
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バンドによく使われる素材
ベルトにはブレスレットと呼ばれる金属の素材のものと、その他のバンドはベルトと呼ばれています。金属の素材は、最近主流のものは安くて手入れがしやすいステンレスが使われています。少し高額なものは、金でメッキしたものやチタニウムなども使われることがあります。ベルトはほとんどが動物の皮が使用されています。その中でも爬虫類と哺乳類の皮に分けられ、爬虫類は見た目の高級感、哺乳類は耐久性と使いやすさが特徴となっています。また、哺乳類の皮に爬虫類の皮の模様を施したものもあります。さらに、安価にするために、人工皮なども使われているものも多くあります。爬虫類の皮素材としてはアリゲーターやクロコダイルが使われています。皮革の宝石とも称されるワニの皮は、独特のウロコ模様と艶、そして高級感が特徴的です。次に高価なものが哺乳類のダチョウの皮であるオーストリッチです。丸いプツプツが特徴で、使い込むうちに手によく馴染んできます。柔らかく上質な皮というとカーフです。カーフとは仔牛の皮で、やわらかく加工がしやすく、様々な模様も付けることができます。
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